精華町議会 2018-12-10 平成30年度12月会議(第4日12月10日)
また、住民の皆さんに向けた環境学習としましては、ご要望いただいた自治会や消費者団体等に対しまして、職員による出張出前講座を開催するとともに、今年度からこれまで活用が図られていなかったごみ収集日程表の裏面にごみ減量化運動への参加を呼びかける記事やごみ収集後の行き先を掲載するとともに、環境月間にあわせ、昨年、京都府立大学の地域貢献型特別研究事業で実施した本町の燃やすごみの組成調査の際に発見した手つかず食品
また、住民の皆さんに向けた環境学習としましては、ご要望いただいた自治会や消費者団体等に対しまして、職員による出張出前講座を開催するとともに、今年度からこれまで活用が図られていなかったごみ収集日程表の裏面にごみ減量化運動への参加を呼びかける記事やごみ収集後の行き先を掲載するとともに、環境月間にあわせ、昨年、京都府立大学の地域貢献型特別研究事業で実施した本町の燃やすごみの組成調査の際に発見した手つかず食品
これを大いに市民にアピールして、ごみ減量化運動を進めてはどうでしょうか。市長の見解をお伺いします。 また、広域でごみ処理に取り組んでいますが、ごみ袋有料化の相楽郡西部塵埃処理組合での取り組みについては、副管理者の市長はどのようにお考えなのか、お聞きします。 そして、地域温暖化も考慮して、ごみ袋有料化と市長は言われています。
ごみ減量化運動で、ペットボトルの回収業者を視察に行ったとき、ペットボトルのふたを外す方をパートで雇っておられ、その方は手が痛くなる仕事だと嘆いておられました。 捨てるときには、ついふたを閉めて捨ててしまいます。ふたが別なことに役に立つと思えば、別の場所に持っていってもらえます。 私は、ささいでもあるけれども、一石二鳥の運動であると思っています。
こういったことからごみ減量化運動をある意味では迷惑に思うのが私たちの率直な気持ちであります。 しかし,どこかで誰かが146万市民の排出するごみの最終処分を負担しなければならないのであります。現在,本市では146万市民生活の終末処理施設の大半が市南部に集中しております。一部は北西部にもありますが,これはひとえに周辺の皆さん方,そして市民の皆さん方の寛大な御理解のうえに立ったものであります。